自然体験活動指導者養成講座、受講しました

この3連休、スタッフ3人が

国立大洲青少年交流の家で行われた

自然体験活動指導者(NEALリーダー)養成講座を

受講してきました!

 

 

ダイヤグリーン自然の中で感性を磨いたり、土地の伝統文化や食文化に触れたりと、専門的な知識と技術をもって自然体験活動の普及や振興に貢献するのが「自然体験活動指導者」です。ダイヤグリーン

鉛筆NEALより引用鉛筆

 

 

 

にいはま森のようちえんでは、

野外での自然体験活動を通して、

子どもたちに直接、五感を使っての経験をしてほしいと

活動を企画しています。

 

安全に、

かつ来てくれる人たちにとって濃い活動にするためには

何が大切なのか

お勉強してきましたドキドキ

 

 

 

カヌーで、自分たちも自然体験活動を実際にしてみます

 

秋の肱川、美しいおねがい

 

一緒に来ていた我が子達もポイントで合流し

応援してくれましたラブ

 

 

2泊3日の活動の中で、私の印象に残ったのは

海洋冒険家 白石康次郎さんの

野外で活動することの意義

 

 

災害など いつどこで何が起こるかわからない日本

 

野外活動を通して、非日常の中で

練度を上げ

困ったことに対応できる

たくましい子どもたちを育てたい

 

 

 

本当にそのとおりキョロキョロ

 

 

災害だけじゃない

 

この先、

彼らの人生において、

いつでも親が助けてあげることはできない

 

 

自分の人生で起こる出来事に

自分で対応していかないといけない

 

そのために、

臨機応変に対応したり

周りの人とコミュニケーションをとって

状況を変えていったり

先を見通して準備をしたり

何が危ないか、自分はどこまでできるのかを判断したり…

 

 

それは大人になったから できるようになるわけではなく、

今から、

何度も何度も経験を重ねてこそ

身につく力だよな、

と思いました

 

 

森のようちえんを通して、

参加者の方々にそんな経験をしてもらえたらいいな、

と改めて思いました

 

 

今回の2泊3日、スタッフ3家庭で行ったんですが

3家庭とも3兄弟なので子供は9人ニヤリ

(受講中は父達が子供を見てくれました)

 

 

休憩時間に外で遊んでる我が子を見て ほっこりピンクハート

 

と思ったら…

うわっガーン

末っ子の一人が転んだ!

駆け寄ってきたのは、3人の上の子たち

声をかけたり、抱き上げたり…

 

あぁ、

母のいないところで、

我が子達もしっかり育ってるドキドキドキドキドキドキ

 

 

大洲城

第3土曜日は火縄銃が見れましたびっくり

輪ゴム火縄銃体験も楽しかったようです照れ

 

青少年交流の家から、大洲城までのウォークラリーも、

おもしろかったそうピンクハート

 

 

よし、12月も森のようちえん楽しむぞ〜♪

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